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花図鑑(北海道 花辞典)

今月に園芸店で購入できる、おすすめの植物をご紹介。
欲しい花を逃さぬよう、しっかりチェックしてくださいね。

1-2月号
本誌P80掲載

北海道 花辞典 今月のおすすめ植物

監修/ギーズグリーン代表 伊藤敦子さん

ニオイザクラ

アカネ科/低木/20~100cm以上/日なた~半日陰/表土が乾いたら与える

ニオイザクラ

香りよい花でピンクや白の花色。上品な花姿が魅力。日が短くなると花芽を付ける短日性植物。冬は室内の日当たりのよい場所に置き、6月頃に植え替えと切り戻しを。春~秋は室内か軒下の半日陰で肥培管理する

ハナキリン

トウダイグサ科/多年草/10~90cm/日なた/乾燥気味に育てる

ハナキリン

ユーフォルビアの仲間で、花に見える部分は「苞(ほう)」という。白や赤、ピンク、オレンジ色などがあり、茎は鋭いトゲで覆われている。日照不足で苞の色や付きが悪くなるため、明るい場所で管理を行なう

アデニウム

キョウチクトウ科/多年草/20~80cm/日なた/乾燥気味に育てる・表土が乾いたら与える

アデニウム

大きく肥大する幹や根が特徴の植物。「砂漠のバラ」とも呼ばれ、白、ピンク、赤、黄色などの美しい花を咲かせる。夏の暑さには強いが、耐寒性が弱い。暖かく日当たりと風通しのよい場所を好む

アンスリウム

サトイモ科/多年草/30~80cm/半日陰/表土が乾いたら与える

アンスリウム

美しく色づく仏炎苞(ぶつえんほう)は、白、ピンク、赤、緑色などがある。光沢のある葉は葉形もさまざまで種類豊富。強い日差しでは葉焼けを起こすが、暗すぎると花が咲かなくなるので、明るい場所で管理する

オモト

キジカクシ科/多年草/15~50cm/半日陰~日陰/表土が乾いたら与える

オモト

「万年青」と書き、古くから縁起のよい植物とされる。白緑色の花が咲き、晩秋に赤い実を楽しめる。冬は室内のなるべく涼しい場所、春〜秋は戸外の風通しのよい半日陰で管理。春に有機肥料を施す

フクジュソウ

キンポウゲ科/宿根草/15~30cm/半日陰/表土が乾いたら与える

フクジュソウ

春を告げる草花の代表で、新春を祝う「元日草」とも呼ばれる。この時期に購入の株は10℃前後の室内の明るい場所に置き、肥料は春まで控える。春に地植えまたは植え替えをして、有機肥料を施し戸外で管理

Pick up

球根花で春はもうすぐ

ひと足早く春の訪れを楽しめる球根の花。この時期に購入の開花株は、室内の明るく涼しい場所で管理を。北海道は暖房で室温が高いため注意してください。

ヒヤシンス

ヒヤシンス

白、ピンク、紫、黄色など花色が豊富で、甘い香りを漂わせる。管理は室内の明るく暖房の当たらない場所で。花がらは摘み取り、葉は枯れるまで切らずに、球根を肥大させる。キジカクシ科、草丈15~25cm

ムスカリ

ムスカリ

ベル形の花を穂状に咲かせる。白、ピンク、紫、水色、複色などの花色がある。室内の明るく涼しい場所に置く。球根肥大のため花がらは摘み取り、葉は枯れるまで切らない。キジカクシ科、草丈10~20cm

アッツザクラ

アッツザクラ

愛らしい小花が魅力で、花色は白、淡桃、濃桃色など。日当たりのよい涼しい場所で管理する。葉が枯れて休眠に入ったら水やりは控える。別名「ロードヒポキシス」。キンバイザサ科、草丈5~15cm

スイセン

スイセン

花色は白、黄色、オレンジ、複色など。花形、草丈もさまざまで品種が豊富。室内の明るく暖房の当たらない場所で管理を。球根肥大のため花がらは摘み取り、葉は枯れるまで切らない。ヒガンバナ科、草丈15~40cm

※ここで紹介する花は、これから園芸店で扱う花を掲載していますので、自然開花する実際の季節とは異なります。