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花図鑑(北海道 花辞典)

今月に園芸店で購入できる、おすすめの植物をご紹介。
欲しい花を逃さぬよう、しっかりチェックしてくださいね。

5-6月号
本誌P89掲載

北海道 花辞典 今月のおすすめ植物

監修/ギーズグリーン代表 伊藤敦子さん

スカビオサ

マツムシソウ科(スイカズラ科)/宿根草/30~100cm/日なた/表土が乾いたら与える

スカビオサ

白、黄色、紫、ピンクなどの花色があり、個性的な花形とソフトな色合いが魅力の植物。日当たりと水はけのよい場所を好み、切り花にも利用される。和名「マツムシソウ」


レースラベンダー

シソ科/多年草/50~60cm/日なた/表土が乾いたら与える

レースラベンダー

灰色がかる葉はレースのように細かく切れ込みが入り、すっと伸びた花茎に小花を付ける。紫のほか白、ピンクの花色も。こまめに花がらを摘むと、春~秋まで次々と咲く。別名「ピナータラベンダー」

アスチルベ

ユキノシタ科/宿根草/20~80cm/半日陰/表土が乾いたら与える

アスチルベ

すっと伸びた花茎に、あわ粒のような花を穂状にびっしりと付ける。白、赤、ピンクなどの花色があり、寒さに強く、やや湿り気のある半日蔭でよく育つ。別名「アワモリショウマ」

チョウジソウ

キョウチクトウ科/宿根草/50~80cm/半日陰~日なた/表土が乾いたら与える

チョウジソウ

初夏に楚々とした雰囲気の淡い青色の花を咲かせる。明るくやや湿り気のある肥沃な土壌を好み、耐寒性が強く丈夫で育てやすい。葉は晩秋に黄色く紅葉する

アークトチス・グランディス

キク科/多年草/50~70cm/日なた/表土が乾いたら与える

アークトチス・グランディス

シルバーの葉と白花のコントラストが上品で美しい。花の中央がブルーがかることから「ブルーアイデージー」とも呼ばれる。初夏~秋遅くまで次々と花を咲かせる。多湿に注意が必要

アマ

アマ科/宿根草/50~70cm/日なた/表土が乾いたら与える

アマ

細く柔らかい葉や茎はややグレーがかり、花色は薄青色のほかに白もある。風に揺れる草姿がナチュラルガーデンによく似合う。日当たりと風通しのよい場所を好む。別名「リナム」「宿根アマ」

ティアレラ

ユキノシタ科/宿根草/20~40cm/半日陰~日陰/表土が乾いたら与える

ティアレラ

カエデのような可愛らしい葉で、白やピンクなどの小さな花を咲かせる。葉は斑入りや深い切れ込みが入るものもあり種類豊富。明るい日陰でやや湿り気のある土壌を好み、シェードガーデンに向く

Pick up

風に揺れ伸びやかに咲く

心地よい風を受けて、たおやかに揺れる姿が美しい花々。花茎をすっと伸ばし、花色も多彩で魅力的。初夏の庭を印象深く彩ります。

タリクトラム


タリクトラム

カラマツソウの仲間で、小さく細かい葉は柔らかく、涼しげな雰囲気。花色は白や薄紫色、薄黄色など。花茎をすっと長く伸ばし小花を多数咲かせ、丈夫で育てやすい。キンポウゲ科の宿根草、草丈50~150cm

クナウティア


クナウティア

すっと伸びた花茎が分岐して花を咲かせ、草姿が美しい。薄紫色やルビー色などの花色がある。日当たりと風通しのよい場所を好み、丈夫で育てやすい。マツムシソウ科(スイカズラ科)の宿根草、草丈40~80cm

ガウラ


ガウラ

花茎を長く伸ばし、穂状に咲く小花が初夏~晩秋まで次々と咲く。白や赤、ピンク、複色など多彩な花色。日当たりと水はけのよい土壌を好み、丈夫で育てやすい。アカバナ科の宿根草、草丈30~150cm。別名「白蝶草」

エレムルス


エレムルス

天に向かって花茎を伸ばし、穂状に多数の花を咲かせる。白、黄色、オレンジ、サーモンピンクなどの花色があり、日当たりを好む。ユリ科の球根植物、草丈100~180cm。別名「デザートキャンドル」「キャンドルリリー」

※ここで紹介する花は、これから園芸店で扱う花を時系列順に掲載していますので、自然開花する実際の季節とは異なります。