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花図鑑(北海道 花辞典)

今月に園芸店で購入できる、おすすめの植物をご紹介。
欲しい花を逃さぬよう、しっかりチェックしてくださいね。

監修:伊藤敦子さん
「ギーズグリーン by pousse」代表。1級フラワー装飾技能士、(社)日本家庭園芸普及協会グリーンアドバイザーの資格を有する。


※ここで紹介する花は、これから園芸店で扱う花を掲載していますので、自然開花する実際の季節とは異なります。

1-2月号
本誌P76掲載

01月 おすすめ植物

フクジュソウ

キンポウゲ科/宿根草/15~30cm/半日陰/表土が乾いたら与える

フクジュソウ

春を告げる草花の代表で「元日草」とも呼ばれる。この時期に購入した株は室内のなるべく涼しく明るい場所に置き、肥料は春まで控える。春には戸外に出し、地植えまたは植え替えを。有機肥料を施す

プリムラ・ジュリアン

サクラソウ科/多年草/5~10cm/日なた/表土が乾いたら与える

プリムラ・ジュリアン

カラフルで可愛らしい花は白、ピンク、赤、紫、黄色など花色が豊富。高温を嫌うため、室内のできるだけ涼しい、日当たりのよい場所に置いて管理する。花が終わったら花茎の付け根から摘み取る

プリムラ・オブコニカ

サクラソウ科/多年草/20~30cm/半日陰/表土が乾いたら与える

プリムラ・オブコニカ

花色は白、ピンク、オレンジ、紫など豊富で、明るい日陰でもよく咲く。高温多湿に弱く、室内のできるだけ涼しいに置くと花が長持ち。一年草として扱うことが多い。葉にかぶれることがあるので注意

シネラリア

キク科/一年草/20~60cm/日なた~半日陰/表土が乾いたら与える

シネラリア

花色は白、ピンク、青、紫、複色など豊富で華やか。暖房の温風、高温乾燥に弱いため、室内のなるべく涼しく、日の当たる明るい場所で管理を行なう。花がらをこまめに摘み取ると長く楽しめる

オモト

キジカクシ科/多年草/15~50cm/半日陰~日陰/表土が乾いたら与える

オモト

「万年草」と書き、縁起のよい植物とされる。室内観葉として楽しむほか、葉色や株姿は実に多様で趣味・嗜好性も高い。夏には花が咲き、晩秋に実を付ける。冬は室内のなるべく涼しい場所で管理

アンスリウム

サトイモ科/多年草/30~80cm/半日陰/表土が乾いたら与える

アンスリウム

美しい仏炎苞(ぶつえんほう)は白、ピンク、赤、濃赤色、緑色などがあり、光沢のある葉を持つ。葉や苞の形、大きさは多様。ヒメアンスリウムもおすすめ。直射日光を避け、室内の暖かく明るい場所へ

Pick up

個性豊かな多肉植物①

北国の長い冬には、インテリアグリーンが部屋の居心地をアップしてくれます。多肉質な植物は育てやすい点もおすすめで、個性豊かな姿が魅力です。近くに置いて楽しみましょう。

ハートカズラ

ハートカズラ

1~2cmのハート型の肉厚な葉を付け、垂れ下がる姿が愛らしい。夏には紫色の小さな花も咲かせる。ガガイモ科の多年草。室内の日当たりと空気の流れがある場所で乾かし気味に管理。別名「ラブチェーン」

クマドウジ(熊童子)

クマドウジ(熊童子)

ベンケイソウ科。コチドレンの仲間で葉はぷっくりと肉厚、うぶ毛に覆われて葉先がギザギザとしている。熊の手のような形が愛らしい。夏と冬の休眠期は、水やりの回数を減らして乾かし気味に管理を行なう

グリーンネックレス

グリーンネックレス

グリーンピースのような球状の葉を吊り下げる姿が人気の多肉植物。秋〜冬に紫色の小花も咲かせる。室内の日当たりのよい場所に置き、鉢土がしっかりと乾いてから水を与える。キク科の多年草

ゴーラム

ゴーラム

「宇宙の木」とも呼ばれるユニークな草姿。よく日に当てると葉の色・ツヤもよくなり、葉先がきれいに赤く色づく。ただし夏場の直射日光は避ける。冬の水やりは控えめに。ベンケイソウ科。草丈は10~40cm