花の育て方Q&A

MyLoFE読者の皆様から寄せられたガーデニングや花育ての疑問に専門家からのアドバイスを紹介します。


高林 初さん

観光庭園「イコロの森」勤務。宿根草のガーデンデザイン、園内の管理などに努める。

5-6月号
本誌P86掲載


     
 

アスターがきれいに育たない

アスターを風通しのよい場所に植えているのですが、蒸れている感じで、きれいに育ちません。

(札幌市 M.Oさん)


晩夏から秋に、小花をたくさん付けて華やかに庭を彩るとともに、グラスやシードヘッドなどとコラボした野原のような自然な雰囲気を醸す植栽としても、大変人気があります。種類も多く、花色や草丈も多様。開花期も種類により微妙に異なるので、組み合わせて開花リレーを作るのも面白いです。
性質は、多くのものは日なたで、水はけ・風通しのよい場所を好みます。植える際はしっかりと土壌改良を行ないましょう。庭植えでは、植え込み時以外の潅水は基本的に不要です。水やりが必要な場合は、なるべく葉にかからないように注意を。株と株の間を十分にあけることも大切で、株が混んできたら、間引いたり株分けをして株間を確保することで、病虫害予防にもなります。また、注意深く育てても、下方の葉が枯れてくることがあります。株自体が健康に育っているようであれば、枯れた葉を取り去ることで見た目はよくなります。
(回答者:高林 初さん)

小さな花をたくさん咲かせて華やか。秋には重宝し、人気も高い





 
     

Back Numberはこちら