花の育て方Q&A

MyLoFE読者の皆様から寄せられたガーデニングや花育ての疑問に専門家からのアドバイスを紹介します。


高林 初さん

苫小牧にある観光庭園「イコロの森」に勤務。宿根草のガーデンデザイン、園内の管理に努める。

5-6月号
本誌P94掲載


     
 

切り戻して再度咲く宿根草

切り戻しで、花を長い期間楽しめる宿根草を教えてください。

(江別市 U.Tさん)


切り戻しをすることによって、繰り返し咲き続ける性質の強いものと、弱いものはあります。一般的には、天候がよく気温が高い期間が長いと、その性質はよく発揮され、切り戻しを行なうことでさらに長い間、開花を楽しむことができるようになります。切り戻して咲く宿根草ですが、ゲラニウム、ケントランツス、ネペタ、サルビア、スカビオサ、カンパニュラなど挙げられます。ただし、品種によって性質は異なるので、購入の際は店頭で確認することをおすすめします。
また、夏の気温が上がりにくい冷涼なエリアをはじめ、その年の気候によっても状況は変わるので、2回目の花が小さかったり、咲かなかったりすることもあります。
(回答者:高林 初さん)

切り戻して再度咲く宿根草
左/ゲラニウムは、宿根草ガーデンでは定番の一つ。花を散りばめて咲かせる姿が魅力
右/穂状の花が風に揺れ、ナチュラルな雰囲気のネぺタ。爽やかな花色は夏にぴったり

 
     

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