花の育て方Q&A

MyLoFE読者の皆様から寄せられたガーデニングや花育ての疑問に専門家からのアドバイスを紹介します。


赤石 恵一さん

恵庭市の造園店「エルガーデン」代表。緑地帯の維持管理や工事、庭の設計・施工を行なう。自宅でバラの庭づくりも楽しむ。

3-4月号
本誌P78掲載


     
 

春の芝生のお手入れ

芝が剥げて来たので、春にタネをまこうと思います。
作業ポイントや春先の手入れを教えてください。
(札幌市 H.Mさん)

春の芝生

春の芝生
張芝(ロール芝)施工の様子。
最も簡単に、きれいに仕上がる
最も簡単に芝生の復旧をお考えなら、張芝(ロール芝)施工が間違いなさそうです。播種にチャレンジするのであれば、次の手順で施工するとよいでしょう。
@剥げた部分の芝生撤去
A撤去した部分の土の造成(耕起と土壌改良、排水が悪い場合は暗渠も考慮)
Bタネまき工(通常品種はケンタッキーブルーグラスの改良種を1u/20g〜30g程度)
C覆土と軽い転圧をして終了(状況に応じて散水養生も必要)
なお、市販の種子はケンタッキー以外のタネが入っている場合もあるので確認しましょう。また、ケンタッキーブルーグラスは気温と水分量の関係で、発芽が2週間以上かかることがあるので、根気よくタネまき部分を養生してください。
春からの一般的な管理は、早めに除雪をし、芝生を日光にできるだけ早く当てます。4月下旬から新芽が出始めるので、昨年のサッチの除去、目土の散布・肥料散布(化成肥料など)も適時。年数が経った芝生はエアレーション作業も行ないます。

(回答者:赤石 恵一さん)


 
     

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