花の育て方Q&A

MyLoFE読者の皆様から寄せられたガーデニングや花育ての疑問に専門家からのアドバイスを紹介します。

回答者一覧 (50音順。詳細はP99を参照)

大野基志さん

音更町でバラの生産を行なう「大野農園」代表。

加藤弘規さん

帯広市で樹木・庭木を取り扱う「真鍋庭園」課長。

1-2月号
本誌P92掲載


バラの葉に付く白いもの

バラに白い粉のようなもの(カイガラムシ?)が付いて、歯ブラシで落としています。しばらくすると、また付いています。どんな薬を使ったり、どう対処すればいいのでしょうか

函館市T・Mさん

葉や枝、萼筒(蕾や花と枝の付け根部分)など、比較的水分の多い場所に発生している場合は「うどんこ病」だと思われます。北海道のような冷涼な気候では通年発生します。発生前後でのおすすめな薬剤は次の通りです。
●予防の薬剤(発生前)
ダコニール1000、トップジンM水和剤、サプロール乳剤など
●治療の薬剤(発生後)
サルバトーレME、トリフミン水和剤など
*ハイポネックス・フローラガートALなどはハンドスプレータイプで、本数が少ない場合に希釈せずに使えます。発生後にピンポイントで狙えるため、1本持っていると非常に便利。
うどんこ病は胞子で増殖するため、放置するとどんどん広がります。涼しい時間帯に葉の表裏に、まんべんなく洗い流すように散布します。薬剤散布後、白い斑点がグレーになっていれば薬剤によって皮膜ができたことになります。このとき葉が波打つ場合がありますが、これは仕方ありません。

回答者:大野基志さん

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