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花の育て方Q&A

 

回答者一覧 (50音順。全て詳細本誌P123参照)

大森康雄
大森農場カントリーガーデン代表
加藤弘規
真鍋庭園課長
北條礼子
千歳市のローズショップ「ガーデンプレイス」代表
米田 瞳
サックルズファーム洋ラン担当

11-12月号

P107〜109掲載

 

 
  デルフィニウム、ホリホック、レースフラワー などをタネから育てたいです。いつタネまきをすればよいでしょうか。
夕張郡由仁町 N.Sさん

宿根草の育苗
春にまいた宿根草の育苗の様子。一年草とちがい、発芽日数が長く、発芽率も低い場合が多い
 デルフィニウム、アルケミラ・モリス、ホリホック、ゲラニウムなどの 宿根草のタネまきは、急ぐなどの特別な理由がない限り、春にまくのがよいと思います。 というのも越冬管理の問題などがあるためです。レースフラワーは一年草ですが、これも同様です。
 越冬管理ができる場合は秋にまいて育てることも可能です。 その場合、苗に寒さに対する十分な体力がついていないことが十分に考えられます。 そのため凍らない程度の場所で越冬させます。 ただし、レースフラワーは一年草なので、やはり春にまくのが一般的なようです。
(大森康雄)
 
 

 
  土壌改良したいのですが、すでに植わっている宿根草はどうすればよいでしょうか。
室蘭市 R.Sさん

コクリュウ
宿根草を植え替える場合は春が適期。写真は鉢植えのコクリュウ
 宿根草を植えたまま周囲の土壌だけを変えることも可能ですが、 基本的には、植えた宿根草をプランターなどに一時植え替え、 庭全体の土壌改良をして、また植える方がよりよい結果が出ると考えます。
 特に水はけの問題がある場合にはこの方法がよいでしょう。 宿根草を植えた密度にもよりますが、PHや肥沃さが目的の場合は、 植えたまま調整資材や有機物を投与し、耕しながら土に混ぜ込むこともできます。
(大森康雄)
 
 

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