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となりのガーデナー

道内には素敵な庭づくりをするガーデナーが多数います。皆さんのご自慢の庭をご紹介。

小さな空間も立体感ある演出にバラと宿根草の“秘密の花園”札幌市豊平区/瀬川 有子さん

5-6月号
P82-83掲載

バラやクレマチス、季節の宿根草で高低差のあるデザインにしている庭。「植える場所の環境条件に合う植物を選び、それぞれが調和するような植栽を心がけています」。もともと、庭づくりを手がけていたのは義理のご両親。その後、「おじいちゃんの黄色いバラ」と呼んで家族で大切にしてきたバラの手入れをはじめ、瀬川さんが庭づくりを引き継ぎます。南側のメインの庭には、小道の先にフォーカルポイントの赤いテーブルセットを配置。ラティスや樹木で程よく目隠しをして“秘密の花園”のような空間が生まれました。全体に統一感がありながら、多彩な演出が魅力の庭です。

札幌市豊平区/瀬川 有子さんの庭
南側のメインガーデン。銅葉のアメリカテマリシモツケ‘ディアボロ’をスクリーンに、白の‘アイスバーグ’、ピンクの‘ジャック カルティエ’‘ジュビリー セレブレーション’が咲く


札幌市豊平区/瀬川 有子さんの庭
アーチの奥は「おじいちゃんの黄色いバラ」や赤いバラ‘モーデン ファイアーグロウ’が色鮮やか。斑入り葉のギンフミズキで抜け感を。背景のサラサドウダンは秋に紅葉する


札幌市豊平区/瀬川 有子さんの庭
家の西側も通りに面しているため、狭いスペースを美しく演出。白く咲き広がるクレマチス‘マンジュリカ’に、愛らしいビオラで花色を添えている


札幌市豊平区/瀬川 有子さんの庭
大きな寄せ植えがお出迎え。色とりどりのビオラ、黄色のリシマキア・リッシーに、バラエティに富む葉を組み合わせ。庭のアクセントには、寄せ植えやハンギングが活躍


札幌市豊平区/瀬川 有子さんの庭
外壁付近も植栽スペースに。高い位置には額縁風のハンギングをディスプレイ


札幌市豊平区/瀬川 有子さんの庭
ラベンダーとゲラニウムのブルーが印象的な一角。小道や花壇、テーブルのエリアに敷石、レンガ、コンクリート枕木を配する作業もご夫婦でしている