トップページ  >  となりのガーデナー
となりのガーデナー

道内には素敵な庭づくりをするガーデナーが多数います。皆さんのご自慢の庭をご紹介。

落ち着きある緑に囲まれ季節の花咲く憩いの庭/北広島市・原田 綾子さん

1-2月号
P70-73掲載

住宅街の一角で、色とりどりの鉢花が出迎える原田綾子さんの庭。階段を上ってメインの庭空間を訪ねると、伸びやかに花々が咲く景観が広がっています。「淡い色の花が好きなので、ポイントに強い色の花を加えてバランスよく。花壇のデザインも、大きな寄せ植えをつくるようにと考えています」と原田さん。タネから育てた宿根草が、季節を通して元気に咲き、一つひとつのコーナーを個性豊かに演出。見て回るのが楽しくなる庭です。
 オープンガーデンを始めて17年。訪れる花好きの人たちが、心ゆくまで楽しめるようにと、庭全体にぐるりと小道を配置。テーブルやイスを設けて、一休みできるスペースも。散策しながら眺める角度が変わるたびに、庭はさまざまな表情を見せてくれます。

原田 綾子さんの庭
庭の入り口付近から見たメインの空間。「ここからの眺めが一番好きかもしれませんね」。奥まで見通せず、期待感が高まる庭のつくりになっている


原田 綾子さんの庭
バラエティに富む葉の演出。明るい斑入りのギボウシなど、色や形、模様がさまざまな葉を組み合わせ。シェードの空間を素敵に彩る。鉢植えもアクセント


原田 綾子さんの庭

庭の中に佇むパラソルのあるテーブルセット。季節の花々を間近に感じながら、ゆったりとくつろぎの時間を過ごして


原田 綾子さんの庭

たくさんの種類の花が咲きながら、色彩に統一感を持たせているのが、美しい花風景を生み出す秘訣。花色はもちろん、リーフ類も効果的に


原田 綾子さんの庭

白、ブルー、ピンク色の花でまとめている花壇。高低差を生かして、空間を上手に活用。一番手前に咲く淡い紫色のアゲラタムは、高さの違う2種類を植栽


原田 綾子さんの庭

玄関まわりの植栽スペースがない場所には、美しい花色の鉢植えが出迎える。華やかな寄せ植えやハンギング、シンメトリーに置いた鉢が、通りからも目を引く